※本記事は広告を含みます。
こんにちは、とべないたかです。
パソコンもAIも全くわからないところからスタートしましたが、今はAIツールを活用しながら、少しずつ副業に挑戦中です。
「Googleアドセンスってどうやって申請するの?」「初心者でも合格できるの?」
そう思って、なんとなく後回しにしてる人、多いんじゃないかな。
最初は「何をどうすればいいのか分からない」と手探りだったけど、ひとつずつ調べながら進めていったら、ブログを立ち上げて1ヶ月でGoogleアドセンス申請 → 合格までいけた。
この記事では「こうやって進めたら通ったよ」という流れをまとめてます。
今から申請しようと思ってる人や、なかなか審査通らなかった人の参考になれば嬉しいです。

Googleアドセンス審査で大事なのは、結局「準備」
Googleアドセンスの審査には、「これを満たせば必ず合格」という明確なチェックリストは公開されていない。
なので以下の公式ページで「サイトに求められる要素」や「違反コンテンツ」について、きちんと説明を読むのが大事。
Googleが求める条件に沿ってブログを整えることが、合格への最短ルートです。
と、言うと挫折する方もいるでしょう、困った時のChatGTP!
「アドセンスに合格する方法は?」と聞くと大体の情報をまとめてくれます。
実際に、自分もChatGTPの回答を参考にして、以下のような準備をしました。

✅ 申請前にやった準備(実際にやったこと)
Google AdSenseの審査は、「独自性のあるコンテンツ」と「整ったサイト構成」が揃っていれば、初心者でも通過できる、要は自分の言葉で書かれてる誰かに役立つ記事(体験談とか)と読者が迷わないサイト設計になっていればいOK!
以下は、実際に自分が申請前にやった準備内容👇
項目 | 内容 | 詳細 |
---|---|---|
✅ 記事数 | 10記事くらい | 1記事あたり平均2,000文字前後、AIやAI副業について発信 |
✅ 固定ページ | 3ページ作成 | プライバシーポリシー/お問い合わせ/プロフィールページをそれぞれ設置 |
✅ ナビゲーション | グローバルメニューを設定 | ヘッダーに固定ページを設置、 必要な情報にすぐアクセスできる構成にした |
✅ 使用画像 | 著作権フリー素材のみ | 商用利用OKの画像のみ使用。キャプションや代替テキストも設定 |
✅ 広告 | 少量貼ったまま申請 | ASP広告を1記事に2つ程度貼っていたが、問題なく通過した(貼りすぎなければOK) |
📝 ポイント解説:
- 記事数は「目安」だけど、独自性のある有益な内容が最重要
- 他サイトからのコピペや、AI生成そのままはNG
- 自分の体験・意見・具体例を入れると評価されやすい
- 固定ページは公式にも必須とされている要素
- 特に「プライバシーポリシー」は明記がないと不合格になることがある
- ナビゲーションでは固定ページを見やすい位置に配置
- 読者が迷わないようにサイト構造を整理
- スマホでも使いやすい構成になっているとベター
- 画像はGoogle画像検索から拾ったものは絶対NG!
- 必ず商用利用可能なフリー素材を使用
- オリジナル画像があると、さらに信頼性アップ
- 広告は貼っていてもOK。ただし量と位置に注意
📌 この準備ができていれば、合格は十分狙える。
大事なのは、「読者のためになるコンテンツがしっかりある」ことと、「完成されたサイト」に見えること!

⚠ よくあるミスと注意点
- 「準備中」や「未完成」のページがそのまま残っている
- 著作権NGな画像を使っている(例:Google画像検索で拾った画像)
📌 補足:
「フッターにサイトマップや免責事項が必要」か、Googleの公式ガイドにも必須とは明記されていない。なのでなくてもOK!実際に設置していなくても合格できました。
大事なのは、ユーザーにとって価値のある情報を提供できているかどうか。
だからこそ、「完成されたブログ」であることを見せるのが一番の対策になります。
実際の申請手順とコードの貼り方【画像付き】

📝公式サイトで申請スタート

まずは Google AdSense公式ページ にアクセス。
「さあ始めましょう」の画面で、以下の情報を入力していく:

- サイトのURL
- AdSenseからの情報配信の有無
- 支払い先の国や地域
🔑AdSenseコードを取得してサイトに貼る

申請を進めると、所有権を確認するためのコードが表示される。
このコードをブログに貼ることで、AdSenseが「この人のサイトです」と認識してくれる。
⚙️Cocoon設定からコードを貼る
WordPressでCocoonを使っている場合は、「Cocoon設定」→「アクセス解析・認証」タブから貼り付けできる。

- 「Cocoon設定」>「アクセス解析・認証」タブをクリック
- スクロールして「ヘッド用コード」欄を探す
- AdSenseのコードをそのままコピペ
- 設定を保存!

💡 HTMLを直接触る必要がないので、初心者でも安心。
⚠️ 貼り付け時の注意ポイント
- 必ず「ヘッド用コード」欄に貼る(他の場所に入れると認識されない)
- 同じコードを複数箇所に貼らない(構文エラーや重複読み込みの原因)
- 貼った後は「設定を保存」するのを忘れずに!
- 反映には数分~数時間かかる場合あり。すぐに表示されなくても焦らなくてOK。
✅「コードを配置しました」にチェック → 確認

WordPressにコードを貼ったら、AdSenseの画面に戻って「コードを配置しました」にチェックを入れて「確認」をクリック。
※設定が不安な場合は、ココナラで設定代行をお願いするのもあり。
📩審査が開始されたら「審査待ち」に切り替わる

審査をリクエストすると、AdSense管理画面でステータスが「審査待ち」に切り替わる。
この状態で数日待てば、合格 or 不合格の結果が表示される。

👀広告プレビューで表示イメージを確認できる
AdSense管理画面の「広告」タブでは、申請前でも広告の表示例をプレビューできる。
これによって「自分のブログにどんな見た目で広告が出るのか」が事前にイメージできるのが便利。

💡 合格前でもこのプレビューは表示されるので、「広告ってどんな感じ?」と気になる人は一度チェックしてみよう。
まとめ|初心者でも3つのポイントでアドセンスは通る!
Googleアドセンスは、やることをやっていれば難しくない。
大事なのはこの3つ:
- ✍ 独自性のある記事(目安10本・2,000文字以上)
- 🧱 最低限のサイト構成(プライバシーポリシー等)
- 🧩 コードを正しい場所に貼る(テーマ設定を使う)
これを押さえておけば、初心者でも合格できる。
ブログはじめて1ヶ月、PC買って2ヶ月で審査通過した自分にできたのがその証明!
🔜 次回予告:広告の貼り方と収益のしくみを解説!
アドセンスに合格したら、次はいよいよ収益化のステップへ。
- 「どこに貼ればクリックされやすいの?」
- 「広告ってどのタイミングで収益になるの?」
- 「他のASP広告とどう使い分けるの?」
こんな疑問に答えつつ、実際にクリックされやすい配置のコツまで詳しく紹介予定。
次回もお楽しみに!
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