※この記事にはアフィリエイトを含みます。
こんにちは、とべないたかです!
今回は、ChatGPTの画像生成機能(DALL·E)を使って、ブログにぴったりのアイキャッチ&プロフィール画像を作る方法をご紹介します。
使い方はとても簡単で、イメージを伝えるだけで、それっぽい画像が自動で生成されます。実際に作った画像や、WordPressでの設定方法まで、初心者にもわかりやすく解説しています。
後半では「他にもこんな画像が作れる」という実例もご紹介しているので、ぜひ最後までご覧ください!
※ちなみにこのブログのトップ画像は、ImageFXという別のAIツールで作成してます。こちらの比較は次回の記事でご紹介予定です。

AIに頼んだら?……ほら、
📌 ブログ環境について
ちなみに私のブログは、「ConoHa WING × WordPress 」で運営しています。
サーバーには「ConoHa WING」を使っていて、表示速度も速く、初心者にもとても使いやすいです。
💡 ブログをこれから始めたい方には、本当におすすめのサーバーです!
🖼 なぜブログに画像が必要なの?

画像はAIがポン。あなたはポチるだけ
「ブログに画像って本当に必要?」と思う方もいるかもしれませんが、画像は記事の第一印象を大きく左右します。
画像があることで…
- SNSでシェアされたときに目を引く
- 記事の雰囲気や世界観を伝えやすい
- 読者の離脱を防げる
というように、見た目の印象がアクセスや滞在時間に直結するんです。
🤖 ChatGPTで画像を作る方法
ChatGPTといえば文章作成のイメージが強いかもしれませんが、実は画像も作れます。
画像を作りたいときは、ChatGPTにこんな感じでざっくり伝えるだけ。
明るめのPCデスクっぽいやつで、人物なし、シンプルめで!
するとChatGPTが構図や雰囲気を提案してくれて、それっぽい画像がすぐ生成されます。

おしゃれな作業環境?ううん、AIが勝手に妄想しただけ。
ざっくりした指示でも作ってくれるのが嬉しいポイント。
✍️ WordPressでのアイキャッチ画像の設定方法
ChatGPTで作った画像は、そのままブログのアイキャッチとして使えます。
そもそも「アイキャッチ画像って、どこで設定するの?」という方向けに、
WordPressでの設定場所も簡単に紹介しておきます。
- 投稿編集画面を開く
- 画面右側のメニューにある「アイキャッチ画像」から画像を選ぶ
- メディアライブラリから選択またはアップロードするだけ!

ここが“顔を決める場所”。そりゃ、手抜きできないわけだ
設定した画像は記事一覧ページにも自動で反映されます。
つまり、ブログのトップに並ぶ「記事の顔」になるんです。

顔が並ぶ記事一覧。ここで手抜きすると、即スルーされます
WordPressでプロフィール画像を設定する方法
プロフィール画像(著者画像)も、ブログの印象づけに大きく関わります。 Cocoonテーマを使っている場合、設定は以下の手順で簡単に行えます:
- WordPressのダッシュボードにログイン
- 左メニュー「ユーザー」→「プロフィール」をクリック
- 「プロフィール画像」の項目で「画像を選択」またはアップロード
- 変更を保存
※画像アップロード欄がない場合は、「Simple Local Avatars」などのプラグインを使うと簡単に設定できます。
設定した画像は、記事下やサイドバーの著者紹介に反映され、親しみや信頼感を与えるポイントになります。

誰がこの地味な画面で信用してくれるの?プロフィール画像、早く設定しなよ
🌈 こんなテーマ性のある画像も作れる!
ChatGPTがすごいのは、ブログ用だけじゃなくてテーマ性のある画像も簡単に作れるところです。
例えば、こんな感じの画像もつくれます👇
テーマジャンル | 内容のイメージ |
---|---|
宇宙 × ファンタジー | 魔法使いが星空と巨大惑星を見上げる幻想的な風景 |
レトロフューチャー | 昭和っぽい空飛ぶ車と未来都市 |
和風 × SF | 月夜の五重塔とサムライ+宇宙船の組み合わせ |



キーワードを組み合わせて伝えるだけで、想像以上にイメージ通りの画像が作れてしまいます。
これ全部ChatGTP!凄くない?
🧾 ChatGPTで画像生成する場合の利用情報(2025年5月時点)
✅ 無料で画像を生成できる?
- ChatGPTでは、無料プランでも1日あたり最大2枚まで画像生成が可能です(DALL·E 3)。
- より多く生成したい場合は、有料プラン(ChatGPT Plus)への登録が必要になります。
✅ 商用利用できる?
- 商用利用OKです(OpenAIの利用規約により許可されています)。
- 作成した画像を、ブログ・SNS・商品紹介・バナーなどに使っても問題ありません。
❓「商用利用」ってなに?
商品パッケージやランディングページ(LP)のビジュアルに使う
広告収入・販売・集客などを目的として使うことを指します。
例えば以下のような使い方が商用利用に該当します:
ブログのアイキャッチや挿し絵に使って広告収入を得る
SNSで商品を紹介する投稿に使う

無料でOK、商用もOK。AIくん、なにげに仕事できるやつ
🛠 自分で作るのが苦手なら…
「画像を自分で作るのがどうしても苦手…」という方は、外注するという選択肢もアリです。
たとえば…
- デザインの得意な人に頼める
- 雰囲気やテーマに合った画像を1枚から依頼可能
- 時間の節約にもなる
そんなときに使えるのが、ココナラというサービスです。
✅ まとめ
ChatGPTを使えば、デザインの知識がなくても、センスに自信がなくても、
おしゃれで印象に残るブログ画像を簡単に作ることができます。
- ざっくりした指示でもOK
- 想像以上のクオリティで出力される
- WordPressにもすぐ反映できる
- テーマに合った画像でブログの印象アップ!
画像づくりが苦手だと感じている方にこそ、ぜひ一度試してみてください!
🧠 次回予告:「ChatGPT・Copilot・ImageFXの画像生成AIを比較してみた!」
次回は、人気の画像生成AIである「ChatGPT」「Copilot」「ImageFX」の3つを比較して、
それぞれの特徴や得意な表現を、実際に作った画像つきで分かりやすく紹介していく予定です。
画像生成に興味がある方、どのAIを使えばいいか迷っている方は、ぜひ次回もチェックしてみてくださいね✨
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