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こんにちは、とべないたかです。
パソコンもAIも全くわからないところからスタートしましたが、今はAIツールを活用しながら、少しずつ副業に挑戦中です。
「ブログのアクセスを増やしたい」そう思って始めたPinterest(ピンタレスト)。
検索に強いとか、ブログ集客に向いてるとか、よく耳にするやつね。
でも、実際にやってみたら…

いや、どこがいいのか分からんのだが?
今回は、そんなPinterest初心者が手探りで始めてみたリアルな記録です。
登録からピン作成、投稿までやってみたけど、見えてきたのは「静けさ」と「戸惑い」。
それでも「あとで伸びるかも」と感じた理由も含めて、正直にまとめてみました。
Pinterestって何?【初心者向けにサクッと解説】

Pinterestは、画像や動画を「ピン」として保存・整理・共有できるSNS。
自分専用のビジュアルアイデア帳みたいなもので、主に以下のようなジャンルで使われています。
- ファッション
- インテリア
- レシピ
- 旅行
- DIY など
📌 特徴としては…
- ブログURLを貼れる=投稿から直接サイトに誘導できる
- 投稿寿命が長い(数ヶ月~数年)
- タイムラインよりも検索で見つけられる設計
- フォロワーが少なくても表示される可能性がある
📊 さらに日本国内では…
- 月間ユーザー数は1050万人超え(2024年時点)
- 主なユーザー層は20~40代の女性
- 暮らしや趣味系コンテンツを探す層に浸透中
- ただしInstagramやXと比べるとまだ少数派

全世界では5億人以上のユーザーが利用してる人気サービスです。
Pinterestは“検索型SNS”。すぐに反応は来ないけど、資産になる投稿ができるのが強み。
Pinterestを始めた理由:ブログを広めたかった
ブログのアクセスを増やしたくて、何か良い方法ないかな〜と探してたときに、Pinterestを見つけた。
「画像にリンクが貼れる」「検索に強い」らしいんで、
「もしかしてこれ、ブログと相性いいんじゃない?」って軽いノリで始めてみた。

登録はメールアドレスか各アカウントでログイン。
SNSっぽいけど、「投稿=ピン」という独特の用語に最初はちょっと戸惑う。
とりあえず流れも分からないまま、「とにかくピンを投稿してみよう」とスタート。
まずピンを投稿してみた。よく分からないけど
Canvaでアイキャッチ画像を作って、Pinterestで投稿画面を開く。

画像・タイトル・説明文・URLを入れるだけだから、操作自体はカンタン。

ちなみにこのアイキャッチ画像、**CanvaとAIを使って作った**んだけど、
テンプレをうまく活用すれば初心者でもそれっぽくなるから、
気になる人は↓この記事もチェックしてみて👇
とりあえず何が正解なのか全然分からないまま、
「投稿しなきゃ始まらんでしょ」と勢いで公開ボタンを押した。

ピンはちゃんと“ボード”に分けた方が見られやすいよ

「ボードってなにさ?」
ボードって何?あとから分かった整理の大事さ
以下でボードの作成手順を説明します。
まずアカウントの画面から作成コンテンツの横にある保存済みをクリック

保存済みから右にある「+」をクリック、ボードを選択

名前をつけて作成、ピンで作成したボードを選択すればOK!
あとで知ったけど、ピン作成のときにボード作れるんよな…先に教えてよ!
最初は「ボードってなに?」って感じだったけど、
使ってみたら要はフォルダみたいなものだった。
たとえば…
- 晩ごはんレシピ → 「料理ボード」へ
- 部屋のインテリア → 「おしゃれ部屋アイデア」ボードへ
- 行ってみたいカフェ → 「休日に行きたい場所」ボードへ
こんなふうにテーマごとに分けておくと、あとから見返すときにめちゃくちゃ便利。
まだ投稿は少ないけど、これが50とか100になったら、
後から分類するのは正直めんどくさそう。
今は言われた通りに、最初からジャンル分けしてる。
ビジネスアカウントって何?切り替えたけど…
設定で「ビジネスに切り替えますか?」と出てきたので、
ブログ用に個人と分けたかったのもあって、ビジネスアカウントを選んだ。

無料で切り替えられて、あとからでも変更できる
ただ実際に切り替えてみたら、見た目は個人アカウントと変わらない。
ピンの表示や名前も概要もそのまま引き継がれていて、
「分けた意味あった?」と疑問。

ビジネスアカウントにすると「アナリティクス」という分析機能が使えます

「なにそれ?」
簡単に言うとこういうもの:
- 自分のピンがどれくらい見られてるか(表示回数)
- 実際にクリックされたかどうか(クリック数)
- 見ている人の興味・関心や属性
つまり、「どのピンが人気で、どれがスルーされてるか」が数値でわかる。
今はまだ使いこなせてないけど、
「投稿して終わり」じゃなくて反応を見ながら改善できるようになるのは、大きなメリットかな。
実際に使ってみた感想:手応えゼロに不安しかない
まず、「誰が見てるのか分からない」。
検索しても出てこないし、表示回数も「0」のまま。
それに、他の人の投稿を見ても「何が良いのか」が分からない。
Pinterestって何を目指すべきなのか見えにくいSNSなんだと思っている。
他SNSとの違い【比較でわかるPinterestの立ち位置】

インスタやXとか他のSNSとどう違うの?

以下の表にまとめたので参考にしてください。
項目 | X(旧Twitter) | TikTok | |||
---|---|---|---|---|---|
主な用途 | アイデア収集・保存 | 自己表現・交流 | 情報発信・交流 | ショート動画共有 | 交流・情報発信 |
コンテンツ | 画像・動画(ピン) | 写真・動画・ストーリー | テキスト・画像・動画 | 短尺動画 | テキスト・画像・動画 |
投稿寿命 | 長い(数ヶ月~数年) | 短い(数日~数週間) | 短い(数分~数日) | 短い(数時間~数日) | 普通(数日~数週間) |
検索性 | 高い(検索エンジン型) | 低い(タイムライン型) | 低い(タイムライン型) | 低い(タイムライン型) | 普通(タイムライン型) |
外部リンク | 可能(投稿ごとにURL設定可) | 不可(プロフィールのみ可) | 可能 | 限定的 | 可能 |
交流機能 | 低い(コメント等は少なめ) | 高い(いいね・コメント等) | 高い(リプライ・RT等) | 高い(コメント等) | 高い(コメント等) |
主なユーザー | 20~40代女性中心 | 若年層・女性中心 | 幅広い | 若年層 | 幅広い |
📌 ここで注目したいのは「投稿寿命」と「検索性」。
Pinterestは“すぐバズるSNS”じゃないけど、投稿が長く残り、検索され続けるのが最大の強み。
まとめ:まだ分からない。でも、続ける価値はあるかも?
今のところ、Pinterestからのアクセスは「0」。
でも、検索型SNSはあとから伸びるって言うし、
ときどきだけど続けてみるつもりなので今後の報告を待たれよ。
あと、ピン画像を作る中で…
- Canvaの操作が上達した
- 見せ方や構成を工夫できるようになった
何より、「Pinterestわからん!」って悩むのは自分だけじゃないと思う。
同じように迷ってる人がいたら伝えたい。

それ、むしろ普通だから大丈夫。
本ブログでは、今後もAI副業に役立つツールや活用法を順次紹介していきます。
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