こんにちは、とべないたかです!
今回は、人気の画像生成AI「ChatGPT」「Copilot」「ImageFX」を実際に使って比較してみました。
同じテーマで画像を作り、それぞれの仕上がりや使いやすさをチェック。
さらに後半では、Leonardo.AiやNightCafeといった本格派ツールも紹介しています。
初心者の私でも簡単に使えたので、「AIで画像を作ってみたいけど難しそう」と思っている方にも参考になると思います。

🎨 比較に使ったプロンプト
空に島が浮かんでて、滝が流れてるファンタジーな風景
このプロンプトで画像を作り、それぞれのAIツールの違いを見てみました。
比較表(主な違いまとめ)
ツール名 | 得意な画像の雰囲気 | 操作性 | 日本語対応 | 難易度 | 無料枠 |
---|---|---|---|---|---|
ChatGPT(DALL·E) | シンプル・自然・構図安定 | とても簡単 | ✅ 完全対応 | ⭐ 初心者向け | ✅ 1日2枚まで |
Copilot(Designer) | 明るく華やか・SNS向き | 直感的 | ✅ 対応 | ⭐⭐ 中級者向け | ✅ 制限あり |
ImageFX(Google) | 抽象的・ふんわり系 | とても簡単 | ✅ 対応 | ⭐ 初心者向け | ✅ 制限なし |
各AIツールの特徴と作例
ChatGPT(DALL·E)
ChatGPTは、文章作成のイメージが強いですが、画像生成機能(DALL·E)も使えます。
イメージを日本語で伝えるだけで、それっぽい画像を作ってくれるのがすごく便利!
シンプルで自然な構図の画像が得意で、ブログ用のアイキャッチにもピッタリです。

Copilot(Microsoft Designer)
Copilotは、SNS映えしそうな明るくてカラフルな画像が得意。
操作も直感的でわかりやすく、デザイン系が苦手な人でもサクッと使えます。

ImageFX(Google)
ImageFXは、やわらかい雰囲気の画像や抽象的な構図に強い印象。
サクッと使えて日本語入力もOKです。

🛡️ AI画像を使うときに気をつけたいこと(商用利用・著作権)
画像生成AIで作った画像、「ブログやSNSで使っても大丈夫かな?」と不安に感じたことはありませんか?
そこで知っておきたいのが、商用利用OKかどうか というポイントです。
商用利用とは、画像を使ってお金を得る行為全般を指します。たとえば:
- ブログでアイキャッチに使う(アフィリエイト目的など)
- SNSで商品紹介に使う
- ECサイトやLPに掲載する
👉 利用規約で「商用利用OK」と明記されていない画像は、基本的に使わない方が安全です。
📚 著作権と知的財産権についても確認を

AIで生成された画像には原則として著作権は発生しませんが、元となる学習データに著作権や商標権が含まれていた場合には注意が必要です。
たとえば:
- 有名キャラクターやロゴ、企業デザインに類似した画像を生成
- 写真そっくりの人物画像を商用で使う
といったケースでは、権利侵害とみなされるリスクも。
👉 安心して使うためには、「著作権フリーの学習データを使ったツール」や「商用利用ガイドラインが明確なサービス」を選びましょう。
また、各サービスの利用規約・FAQを事前に確認しておくことをおすすめします。
🆓 無料&商用利用OKな画像生成AI2選【おすすめ】
Leonardo.Ai や NightCafe は、無料かつ商用利用OKの優秀な画像生成ツールです。
登録方法や使い方もとても簡単ですが、それぞれの手順や使いこなし方については、次回の記事で詳しく紹介します。
比較表:Leonardo.Ai & NightCafe
ツール名 | 特徴 | 日本語対応 | 難易度 |
---|---|---|---|
Leonardo.Ai | 高品質・リアル・構図調整も強い | △ 英語中心 | ⭐⭐ 中級者向け |
NightCafe | わかりやすく簡単・初心者に最適 | △ 英語中心(UI簡単) | ⭐ 初心者向け |
同じプロンプトで画像を生成してみました。
Floating islands in a clear sky, with waterfalls falling into the clouds. Soft sunlight and magical atmosphere. No people.(空に島が浮かんでて、滝が流れてるファンタジーな風景)


これが無料…だと…初心者でも英語わからなくてもできる画像生成の詳細は次回で!
🧠 まとめ|目的に合わせて使い分けよう
目的や用途に応じて、AI画像生成ツールをうまく使い分けていくことが大切です。
- シンプルで自然な画像:ChatGPT(DALL·E)
- 華やかでSNS映えする画像:Copilot(Designer)
- 柔らかく抽象的な雰囲気の画像:ImageFX(Google)
用途や商用利用の可否、日本語対応などを踏まえ、自分に合ったツールを見つけてみてください。
※この記事内には広告や収益目的のリンクは含まれておらず、それぞれの比較のため画像を使用しています。
🔮 次回予告|Leonardo.AIとNightCafeで生成した画像を実際に販売してみた!
次回は、無料で利用できるAI画像生成ツール「Leonardo.Ai」と「NightCafe」の登録方法と実際に作った画像を販売するところまで
- 売れる画像の特徴と選び方
- 登録から販売までの流れ
- プロンプト販売のコツ
- 利用時の注意点
などを紹介していきます。
収益化の第一歩を踏み出したい方は、ぜひ次回もお楽しみに!
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